機械ラピスの可能性について考えてみた
どうもE虎です🐯
お久しぶりの投稿です。
さて、みなさんは第3弾ではどんなデッキを組みたいですか?私は機械ラピスと悟空トラップタオシンを組んでみようと考えてます。ラピスの機械って弱いよねってイメージを払拭するべく、今回は機械ラピスデッキについて語っていきます。
〈まずラピスの機械って強いっけ?〉
ラピスの機械ってアルトオルトやギャラックくらいしか認識がないと思いますが、その他にも凄いポテンシャルを秘めたカードが多々あります。しかし、タオシンの機械のようなパワーは無く、組み合わせるカードの少なさから不遇な扱いを受けていると言えます。
ただ、第3弾のカードでその弱点を補う強力な助っ人が2名参戦することがわかっています。
〈キーカード紹介〉
1人目の助っ人は、司令官Gアロンくんです!
赤いカラーリングのアロンだと...。従来のアロンよりきっと30パーセント速いんすね(笑)
このアロンくん、ログイン時に味方の機械の体力を1上げ、次に出てきた機械の体力も1上げます。これがどう影響してくるのかが今後の機械ラピスの鍵になってくると思います。例えば、量産型アロンくんの体力が2なので破壊されやすかったのが、このカードのおかげで3/3として出てきます。ウォーブレにおいて3/3はとてつもなく強いので間違いなく強い動きになると思います。しかし、同じ3コスト帯なので共存するのは少し難しいかな?
私的にはクロベエやバットジョー、カオスクイーンとの相性は抜群だと思います。体力を火力に変換するこのカード達を存分に活かしましょう。Gアロンを出した後にアルトオルトが出すと炎神の息や先手必勝で破壊され無くなるのも強いと思います。
2人目はピットくんです!
怖ひ...。
このピット君スタッツが4/2/1と残念な感じですが効果が恐ろしく強いです。ログイン時に味方ユニットにウイルスを与え、さらに1ドローと使いやすさ抜群の効果とシャドウを持っているため場持ちも良いです。
ウイルスと言ったらマグナのイメージがあると思いますが、我らが機械ラピスの学問は機械工学。機械工学のウイルスは相手のターンの始めに1ダメージと強力なものです。このウイルスを残したまま戦うのはリスクが高いので相手にとってはかなり邪魔になると思います。ピット君の登場は機械デッキの総火力を上げる面でも活躍間違いなしです。
シルヴィアとの差別化はラピスのユニットは脆いので並べるのが得意ではありません。一体でも機械が残っていたら仕事をするので、ピット君は非常に相性の良いカードです。4コストとしては破格の性能のピット君に震えろ。
〈第3弾における理想ムーブを考えてみた〉
こちら先行
1ターン目
ライリーを出す
2ターン目
クロベエを出す(ライリーの効果と攻撃で相手に2ダメージ)
3ターン目
Gアロンを出してクロベエの体力を3にする(ライリーの効果と2体の攻撃で5ダメージ)
4ターン目
ピット君でウイルス付与&ドロー。(三体の攻撃で6点、ウイルスで1点ダメージ)
たった4ターンで14ダメージだせるとは恐ろしい。先行ならガンガン狙っていきたいですね。あくまで理想の話ですが、出来たら相手はリタイアするしかない様なガイジムーブですよこれは(笑)
こうなると他のカードも早く情報解禁されないかなと常々思います。実際、この動きめちゃくちゃ強いと思うんですよね。相手がアグロデッキならスピード勝負で絶対に負ける気がしない(笑)
4日の生放送が楽しみでしょうがない。
最後に現環境で私が使ってる機械ラピスを紹介して終わります。
〈デッキレシピ〉
〈BIT36200〉
ライリーを活かした高速アグロデッキです。ぶん回ることができれば恐ろしく強いですが、負けはすぐわかるほど簡単に負けます。やっぱりタオシンの展開力やマグナ、ユニオンの除去カードに弱い点がなんとも言えません。現段階でも回ればどのアグロデッキよりも速いので、今回紹介した2枚が新たな旋風を巻き起こしてくれることを期待しましょう。
それではまた👋