バイバイタンゲ...。永遠に...。
どうもE虎です🐯
今回は第3弾のカードを加えた獣ラピスについて紹介します。お猿を卒業してみたい方必見ですよ(笑)
今回の主役はこの方です!
〈デッキ紹介〉
テンポデッキ近いですかね?その辺のくくりがよく分からないです。元々機械軸アグロを組もうとしてましたが、荒れやすいデッキだったので獣軸にしてみました。ナジャやウリノスケ等で場を制圧して行きながら、クロホムラや白獅子に繋げるのが一連の流れです。一気に攻めたり、マウントを取りにいくなど出来ることも多いので、使ってて楽しかったですよ!
〈キーカード紹介〉
このデッキの顔であり、フィニッシャーのクロホムラさん。Wタンゲと同じ12点パンチをこのカードでも出来ます。猿より1コスト低いので、ドロー選択を早くしたいアグロデッキとの相性が素晴らしい。ソウルが9じゃない時に、無理やりソウルを9にしてリーサルまで持っていくのが強いです。
新たな獣のパグノスケは3/3/3のハイスペックなカード。効果で1コスト払わなければならないので、使いにくい弱いユニットかと思いきや、この子無しでは獣ラピスは語れないくらい強いかったです(笑)この子が入ったことで、序盤の削るスピードが格段に上がりました。起動からの攻撃ボイスが可愛い過ぎます😍
〈入れ替え枠〉
私は自分の運命力(笑)を信じているので黒般若を採用していますが、安定性を求めるのであればシルヴィアの方が良いかもしれません。ただ、流行中のテンポマグナをこのカード1枚ではメタれなくなってしまったので、私は抜いてしまいました。全てはイプシロンのせいなのです(笑)
重さ以外は強力な効果を持っているので、ワンチャン採用の余地ありかもしれません。
最初は採用していたのですが、イマイチ活躍しなかったので抜いてしまいました。5点パンチは強力なので、環境によっては採用するのはアリです。
〈立ち回り〉
マリガンは、先行なら2コストのユニットをキープして行きたいです。後攻ならパグノスケを確定でキープしましょう。ウリノスケはどちらでもキープしたいですね。
序盤はウリノスケや餓狼で盤面を有利にしていきましょう。中盤からはヨミなどの強力なユニットが待っているので、返されても問題無しです。5〜6ターン目以降からドロー選択をして、フィニッシャーを探しに行きましょう。
〈他のデッキとの相性〉
有利なデッキはアグロタオシン、ユニオン全般、コンボラピスですね。アグロタオシンはこちらが事故ってて、余程ぶん回りされない限り負けることはなかったですね。ユニオンは遅めのデッキが多いので狩りやすいです。コンボラピスも同等の理由です。
不利なデッキは、後攻を取ったテンポマグナ、シェド全般、ミッドタオシンですね。テンポマグナはマジで隙がないので、相手の手札切れを起こした時に攻めて行くしかありません。マウントを取られたら終わりです。シェドは削り切る前にマウントを取られることが多く、詰んでしまうことが多かったです。ただ、こちらが後攻を取ると相手が上手く回らないことが多いので、押し切れることもありました。
ミッドタオシンは横に並べられると返せないのと、あのガメラみたいなやつが出たら詰むことが結構ありましたね。その後、大体王龍が飛んできますし(笑)鹿頼みになってしまうのがさらに辛いです。
〈まとめ〉
この夏、まさかの獣ラピスにハマってしまいました。クロホムラが超強かったので、是非獣ラピスを使ってみて下さい!勝率もそこまで悪くなかったので、弱くはないと思います...。
それではまた👋