トラップタオシンの楽しさ
こんにちは
ラピスに飽きて、またタオシンで遊んでいるE虎です🐯
タオシンと言えばトラップということでトラップタオシンを紹介していきます。
私が主に使っているトラップ2種類あります。
一つ目は不快な音響兵器。
相手がスペルを使ったら2ダメという強力なトラップです。ナーフされる前は、4ダメとぶっ壊れていました。今でもかなり優秀です。このカードを採用するメリットは今では警戒されにくく、アグロデッキの押し切れない状況を減らすことができます。デメリットはユニットが中心のデッキと戦う場合には腐りやすい所ですね。
二つ目の拘束〈網状封鎖〉。
敵ユニットが味方ユニットを攻撃した時に、 2ダメを与えることが出来る守りのトラップです。こちらは、序盤相手に対してテンポを取りやすくなるため、引っかかってくれたら爆アドな一枚です(笑)タオシンのトラップといえば、このカードのイメージですよね。このカードのメリットはテンポを取りやすい点です。デメリットはバレやすいので、ユニットをスペルで除去をされると一気に腐ってしまいます。
デッキ紹介に移りますが、拘束〈網状封鎖〉を使ったデッキを最近組んでいないので、次の機会に紹介できたらと思います。(実はあのGCを売ってしまったので笑)
音響兵器を使ったアグロタオシン
〈BIT25800〉
このデッキのテーマは3です。
攻撃力を3以上にしてマグナをかなりメタっていこうというデッキです。ランクマでは、シェドとユニオンが増えてきたおかげでマグナが動きやすくなっていると思うので、攻撃力3はかなり重要になると思います。ウォーブレに置いて3は重要な数字です。攻撃2を理不尽に破壊するマグナや全体ダメにも2点が多いので、2〜4コストで3/3は優秀なカードの証なのです。
〈キーカード紹介〉
名前が読めません。。。
アグロ型にするとこのカードがかなり強いと思います。不快な音響兵器と合わせると非常に強力です。例えば、コントロール寄りのシェドが2ターン目に豪神の力を使った場合、一気に5点削れる強力なコンボになります。速攻で5点も取られたら、シェドでも余裕は無くなって来るでしょう!さらに、機械という点も整備士ロイドの対象になるので素晴らしいです。
整備士ロイドさんは優秀なバフ
壊鳥はタオシンの貴重なドローソースです。機械である点も上記のロイドと相性は抜群です。アグロ相手に腐ってしまった音響兵器を破壊して、トラッピングスレイや先手必勝を呼び込みましょう。こいつのドローで勝てたことも多いです。
トラップデッキ最強のG-DOC様
私は売ってしまったのでオルディアにしていますが、このカードもかなり強力です。最大10点飛ばせるのはやっぱり強い。(なぜ売った)
〈立ち回り〉
基本的にマリガンはムームーと麒麟を優先して残したいです。相手がシェドなら音響兵器とのコンボは狙っていきたいですね。
前半、強化した機械で顔面を殴り、5ターン目以降スペルを使って倒すのが一連の流れです。やることははっきりしてる所がアグロの強みでしょう。全体除去が飛んでくる4ターン目や5ターン目は意識しておきましょう。
このデッキの苦手な相手は、アグロシェドとアグロタオシンです。アグロミラーとなると少し速度が劣るので競り負けやすいです。アグロ相手にはユウユウを上手く使ってテンポを取りましょう。その他のデッキとは戦いやすいと思います。ダメージスペルも多いので、長期戦に持ち込まれても押し切れるチャンスは多いです。
理想は上記のデッキですが、少し高いと思う方のために安めのデッキを乗せておきます。
〈BIT14200〉
麒麟は欲しいですが、八戒の方が重要なのでテンホウで代用しています。シルヴィアはあれば入れておきたいカードですが、作れないのでマンダリアで代用です。やはり、少し火力不足になると思うのでシルヴィア一枚は欲しい所。逆にマンダリアの方が、テンポが取れて対アグロに強いかもしれません。
最近、かなりハマって使っています。アグロの良さを活かしつつ盤面も取りやすいのです。ただのアグロデッキに飽きた方はぜひ、使ってみて下さい。
以上、トラップタオシンの紹介でした
それでは、また👋